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He ye Shao @ 梢  的房間

He ye Shao @ 梢  的房間

吐魯番 : トルファン




火車内







今度の電車は空調つきできれいだった。カップメンは中で袋が切れてて、怖いので食べなかった・・。がーん。なんですでに空いてるの・・。おばさん達の間ですごくよくしゃべるおばさんがいて笑いも豪快で本当にエネルギッシュだなと思った。

上海の親子と話しをして過ごしたらあっという間に時間がすぎたけど、あの親子は少し暗いかんじでもあり・・ま・・・うん・・。

おばさんのいびきがすごくて、のぱんこ曰く蝿が飛んでるみたいだね、、、ということでかなり可笑しかった!!

朝7:40頃ウルムチ駅についたら迎えの人がいなくて焦った!!王びんに電話したりして(疑っていたが、けっこう心強いかも、、)その後やっと来た・・。はー。。

朝ごはんをキレーなホテル!しかもバイキング!感激!

そのままバスに乗ってトルファンツアーへ・・・。さっき列車で通り過ぎた場所へ(トルファンからウルムチへは2時間)のとこへ、ウルムチ着いてちょっとして4時間かけてバスで行くなんて・・。ツアー人数が私とのぱんこふたりだから仕方ないみたい・・。

荒原の中すごく高い褐色の山を抜けてトルファンへ。ガイドのお姉さんは岡本なつき似ですっごくよくしゃべる!!聴力の勉強になるなあ。牛牛という男の子と友達になった。周さんという女の子とも。彼ら達は親との旅行はつまらないみたい。でも子供同士だけだと親が許してくれないみたい・・。日本は割りに自由なんだなって思った。

高昌故城はただっ広く ロバタクシーに乗った。のんびりだったり急にすごい勢いで走り出したり。

火炎山は本当にもああっとしていた、万ふつ寺を見たときはすごい迫力。少数民族の部屋は電灯がなく外の明かりだけだったけど胸につまるものがあった。

そのあとプータオごうで葡萄やスイカを食べた。カメラのフィルムがまけてなくてガーー・・ン。

カレーズに行くまでの景色が本とかでみたシルクロードの感じと一緒でポプラ並木とひなたの感じに胸きゅん感動だった。

帰りはもう23:00過ぎていてくたくた・・。違うガイドさんが迎えにきてくれてホテル行く途中の餃子館でギョーザを食べた。ガイドさんはいい人で今までで一番いい人かも。ぎょーざ館には本当にぎょーざしかなくてびっくり!(広州にはないし!でも これは普通のことみたい)ダーバオして(普通に醤油を袋へ!)すぐ近くのホテルに帰るとき、ガイドさんが「誰も金払ってないね~!?」といって慌てて戻った。ほんと誰も(店員さんも)気づかないなんてすごく呑気で幸福な感じのする夜だった。

次の日7:30起き!?

すーぱーはーど、、、。











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